山口研究室では21世紀を支える基盤技術の一つである光エレクトロニクス工学において, “液晶”の物性評価から新しい液晶ディスプレイの開発研究を行っています。 情報のインターフェースである電子ディスプレイの可能性を,液晶を使ってさらに広げる取り組みを発信しています。
山口研究室では21世紀を支える基盤技術の一つである光エレクトロニクス工学において, “液晶”の物性評価から新しい液晶ディスプレイの開発研究を行っています。 情報のインターフェースである電子ディスプレイの可能性を,液晶を使ってさらに広げる取り組みを発信しています。
液晶を用いて,2つの潜像を、偏光板の位置を変えることにより、それぞれを独立して可視化できる素子を提案しています。 新規な分子配向技術を開発し,このような素子を非常に簡単に作ることができるようにしました。
3-5 ボルトの低電圧電圧によって,透明なガラス窓から曇りガラスへ変化するスマートウインドウを,数十種類の高分子と液晶材料の組み合わせから,見出しています。 電圧の周波数を変えることで,ブラインドの角度が変わるような効果も見出しています。